身体を動かす術を知る 立礼

●普段ご挨拶するのに、どこまで身体を曲げたらいいのかしら…
●手の位置ってどこ?
●立礼の時、つい背中が丸くなってしまう。気になるけど、どうしたらいいのか…

「立礼」に関して、このようなことで悩んでいませんか?

なぜこのようなお悩みがあるのか…
それはただ、「身体の使い方」を知らないだけなのです。

でも大丈夫です!

こちらの3つのポイントを知り、少しずつトレーニングすれば、あなたもきっと立礼への苦手意識が薄れていきますよ。

立礼とは、立っている姿勢での礼儀作法です。普通に使う礼は、礼、敬礼とも言います。

「礼」

着物礼の姿勢
ポイント①

お辞儀の時に、身体は45度(30度〜45度)ぐらい倒します。
背中を真っ直ぐに保って、倒していきます。
相手とお辞儀のスピードを合わせることも大事なことです。

ポイント②

横にある手は、身体を倒すと自然と前に出てきますが、太もも真ん中あたりで止めます。
指先は、伸ばして揃えます。
指先まで美しく動かしましょう。

ポイント③

立ち姿勢の時に、首が前にでないように、上から吊られているイメージで立ちます。
身体を倒した時に、足元を見てしまうと、背中が丸くなってしまいます。
視線は足元の斜め前、背中とお腹を真っ直ぐにするイメージです。

ぜひ①~③のポイントを意識して、「立礼」をしてみてくださいね。

礼とは、相手に対する感謝や敬意を体であらわすものなので
頭を何回も下げるのではなく、一度のお辞儀で心を込めて行うことを心がけたいですね。

それでも、「具体的にもっと自分に合った方法を知りたい!」とか「体のどこを意識してよいかわからない… 」と思った方は、ボディメイクサロン「和の所作 Refeel body 体験レッスン」を受けてみませんか?

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身体を動かす術(すべ)を知れば、日常がそのまま無理のないトレーニングになります。

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