玄関での所作
「歩く」に関して、このようなことで迷っていませんか
- どちらの足から出したらいいのかしら
- 履き物によって歩き方は変わる？
自己流でやっているけど不安、もっと素敵な所作に憧れるあなたへ
こちらの３つのポイントを知り、少しずつトレーニングすれば、あなたもきっと玄関での所作への苦手意識が薄れていきますよ。
ポイント①
立ち上がったら、お部屋の方に向きを変えて、軽く会釈をします
ポイント②
なぎなたや弓道で用いられる言葉に「左進右退(さしんうたい)」というものがあります。これは左足から進み、右足から下がるという意味。
道場に入る時は、左足からです。
なぜ、左足からなのか、
これは多くが右の方には、神棚や先生等の上位者が見えるからです。
また、神棚に背を向けないためだと考えられています。
ぜひ、左足から踏み出してみましょう。
つま先から着地をして、蹴らずに前に進みます。
また、いろいろな流派の作法には違いがあるという事も覚えておきましょう。
ポイント③
履き物によって、歩き方は変わります。
スニーカーでは、足幅を大きめに踵から着地して、後ろの足で蹴り前に進みます。
草履では、足幅は狭く、つま先からの着地で静かに歩きます。
みぞおちから脚があるようにイメージして
頭の位置が上下しないように歩きたいですね。
ぜひ①～③のポイントを意識して、「歩く」をしてみてくださいね。
毎日歩かない日はないと思います。
いつも、上半身を引き締めて姿勢に気をつけて、どんな履き物でも素敵に歩きたいですね
「察、鍛、繋」
リフィールボディの「和の所作ボディメイク」では3つのことを意識してトレーニングをします。
「察、鍛、繋」
身体をよく観察して、コリをほぐし、筋肉の使い方を意識して鍛えます。
さらに、立つ座る、洗濯物を畳むと言った日常の所作を繋げ、より筋肉を使っていきます。
それでも、「具体的にもっと自分に合った方法を知りたい！」とか「体のどこを意識してよいかわからない… 」と思った方は、ボディメイクサロン「和の所作 Refeel body 体験レッスン」を受けてみませんか？
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ボディメイクサロン
和の所作 Refeel body
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【和の所作で体が動く術-すべ-を知る】
ボディメイクサロン「和の所作 Refeel body」は
・体の知識
・ケア
・トレーニング
・和の所作
・美意識
という五つの項目を複合的に組み合わせたオリジナルメソッドで、何歳になっても動ける健康な身体作りを目指しています。
美しいボディラインや姿勢を目指す方はもちろん、筋力の低下による体力の衰えや、ひざ・腰など身体のお悩みを抱える方にもおすすめのメソッドです。
身体を動かす術(すべ)を知れば、日常がそのまま無理のないトレーニングになります。
【人生１００年時代】
健康で美しい身体と身のこなしを長く続けたい、そんなあなたのお手伝いをさせてください。
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"和の所作" ボディメイクサロン
Refeel body 主宰 佐藤 令歩 Sato Reiho
