山形の郷土料理で夏を乗り切る!
- 暑くて火を使ったお料理は嫌だなぁ
- なんだか食欲がない…
- 夏野菜は栄養満点、でもちょっと飽きちゃって
こんな風に思っている方、山形の村山地方の郷土料理「だし」はいかがでしょう?
なぜ「だし」をおすすめするのか、それはの旬の夏野菜の栄養をたっぷり摂取することができ、火を使わずにぱっと調理できる夏のおすすめ料理だからなのです!
「だし」とは、細かく刻んだ夏野菜と昆布・めかぶなどを、醤油やめんつゆで合えたもの。そのレシピは各家庭ごとに異なりますが、山形村山地方の夏には欠かせない一品です。
山形県の真ん中に位置する村山地域は、周りが山に囲まれた場所。
夏になると高温多湿となる環境から、食欲のないときにも栄養を摂れるようにと冷やした「だし」を食べるようになったと言われています。
だしにはきゅうりや茄子、みょうが、しそ、ネギなどの夏野菜や薬味をたっぷり使っています。
夏野菜は熱を冷ます効果があるため、熱がこもった体をクールダウンすることができるのです。
さらに、きゅうりにはカリウムが多く含まれていて、利尿作用がありむくみにも効果的です。
茄子に含まれるアントシアニンには動脈硬化や高血圧を予防する効果が期待できるそうです。
みょうがや大葉、ネギなどの薬味には、抗菌効果や血行を促す働きがあり、爽やかな香りで、食欲がわきますね。
ネバネバ食材のなっと昆布もだしには欠かせません。
たっぷりのミネラルと食物繊維で便秘解消の効果がありそうです。
オクラを入れてもいいですね。オクラには整腸効果があります。
我が家では、枝豆も入れます。
「畑の肉」と呼ばれる大豆と同様、枝豆も良質なタンパク質をたっぷりと含んでいます。
美肌に欠かせないイソフラボンも含んでいるんですよ。嬉しですね。
だしをご飯やお豆腐にのせて、おそうめんの薬味に使ったりと食べ方はいろいろです。
そして、だしは、野菜を刻むだけ、火を使わないということは鍋やフライパンを使わないということ。余計な洗い物を減らすこともできるので一石二鳥ですね。
この暑い夏こそ、夏野菜たっぷりのだしの栄養と日常での身体の使い方を意識して、身体を鍛えて夏バテを予防していきたいですね。
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